091 冬を乗り切る強さ
092 暖かいココアとストーブと一人の夜
093 暗い夜道には気を付けて
094 バスに揺られてあなたに会いに
095 空を見上げて、涙を堪えて
096 ラベンダーの香り
097 歌を唄って
098 コップ1杯の水と薬
099 希望も夢も手折ってしまって
100 嫌気がさすような高蛋白な食事
101 計算尽くの笑顔で君は一言「これ可愛い」
102 プロポーズの言葉
103 刑事物のドラマみたいに陳腐な
104 これが修羅場ってヤツかもね
105 クリスマスに愛を一つ



106 「また、いつか」そう言って今は別れて
107 そんな台詞、台本にないのに
108 どこまで僕を許すつもりですか?
109 いっそこの感情が恋ならよかったのに
110 十六夜の月
111 満月の夜に二人
112 下弦の月を見上げて
113 まばゆい光にうつむいても、涙が零れるだけだから
114 この風のゆくえは誰が知っているの?
115 出会わなければよかったなんて言わないで
116 どうすれば君の心を繋ぎ止めておけますか?
117 それは残酷なまでの悲しさで
118 目を閉じて、見えなくすれば、それで忘れられるのですか?
119 君の手をとったときから決めていたよ
120 生まれ変われるなんて、都合のいい妄想



121 全てが僕のもの
122 僕の心は重く、君へは届かない
123 誰もが不毛だと言った恋の結末
124 知ってるの?そいつがナニモノなのか
125 涙の跡を隠して、欺いて
126 気付かれてはいけない
127 堪えきれずに流した涙
128 嘘ばかりが巧くなっていく僕
129 情熱、なんてものは捨ててしまった
130 独りの夜明けをあと何回数えればいい?
131 会いたいのはあなただけ
132 思い出は宝物のように深くしまっておいて
133 君と出会ったあの場所でもう一度
134 華がない
135 後ろから刺されないなんて、そんな保障はないのでしょう?



136 逃げるなんてあるわけない
137 これが夢だと言うのなら、あなたと会えたこともきっと夢
138 夢の続きを、都合良く見せて、もっとずっと
139 子どもだからってナメないで、これでも本気の恋だった
140 隣に誰かがいないから、それが何?
141 明日、君に会いにいくよ
142 すべてを忘れてしまえばいい
143 妖精なんてきっと想像以上にちっぽけな
144 時計の針が動くと同時に
145 誰かの温もりを求めるなんて、もう止めなよ
146 「そんなもんだろ」そう言って笑い飛ばして
147 何にそんなに捉われているの?
148 人前で泣くなんて死んでもゴメン
150 この恋の行方を、誰が見届けるの?



151 信じていいよ、お願いだからそう言って
152 この冬が終わる頃には、あなたはいない
153 もう空ろにしか思い出せないあの日のこと
154 夏が終わり、僕等は閉じこもるようになる。春のために
155 青い空に白い雲なんて、私には眩しすぎるよ
156 変わらないままでいて、そう願ったのはいつかの夕闇
157 夢を叶えた人の後ろに着いて、まだ夢を見続けているの?
158 夢中で生きた日々
159 彼を想って流し続けた涙
160 深い意味はないの。ただもっとあなたを好きになった
161 心にもない言葉だって言うのは簡単なこと
162 想いは重く、どこまでも続く
163 その想いが儚いと知っていても
164 たかが恋、されど恋
165 大切だと言える相手と



166 その時君は恋に落ちた
167 君から言われたい言葉
168 あなたがいれば何もいらない
169 信じてる、きっとあなたは裏切らない
170 さようなら、確かにあなたを愛してた
171 好きだからこそ、傍にはいられない
172 たとえあなたが私を忘れてしまっても
173 僕が君を棄てたんじゃないですよ、君が僕を棄てたのでしょう?
174 「そんなコト、どこで覚えたんだ?」
175 「僕以外の誰かにもこんなことしたの?」
176 「今日は誰と会ってたの?」
178 最後の一息まで目を離さないで
179 「僕だけじゃ足りない?」
180 「あの子が嫌いって言ったら、私を嫌いになる?」












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