271 だからあなたはまだ子どもなんです
272 悲劇のヒロインのフリなんて、おやめなさい
273 どこまでも追い詰めてあげる
274 切羽詰まった声なんて出しても、そんなんじゃ何も伝わらない
275 嫌だなあなた、どうしてそんなにウソがうまいんですか
276 嫌だなあなた、どうしてそんなウソをつくのですか
277 すみませんごめんなさい。君の秘密を守り切れなかった
278 何をそんなに話すことがあるの?僕は早くこの電話を切って寝てしまいたいよ
279 開け放した窓からは雨が滴って
280 空なんか飛べるよ、君のためなら
281 閉じ込められたエレベーターの中
282 夢くらい見させてくれてもいいでしょう
283 見捨てないでよ、あなたがいないと生きられないのに
284 我ながら陳腐なセリフを君にぶつけた
285 あなたはとても可愛い人



286 気絶しそうな顔色
287 夢の中まで支配されたかったのに
288 欠けてしまった爪
289 忘れさせてよ、そう言って彼女は
290 気持ちをちょうだい
291 あまりにも似ている彼女たちを
292 哀しい人、それでもあなたの手を離せなかったのに
293 踊ってくれませんか、僕と
294 僕は僕の保身のために君を
295 守られてるなんて勘違いするなよ
296 潔く散ることがそんなに美しいことだとでも思ってるの?
297 信じた端から裏切られる、この気持ちが君にわかるって言うのか
298 あなたを好きになるなんて約束できないけど、もしかしたら
299 You love me,and I love you.
300 冬が来た。鳥が南へ行くのと同じ、僕も旅立つよ。



301 ここから出してほしい? なら従うしかない
302 扉を開けて3歩進んで、何が見えますか?
303 君はそんなに偉いの?
304 誰も僕に命令する権利なんかない
305 優しくされたいわけじゃない
306 さようなら、私が愛した人
307 いつもと同じ光景
308 もう言葉が出てこないのです。
309 あなたのための言葉なんか生憎持ち合わせておりませんので
310 言葉が欲しいの?じゃあ僕はいらない?
311 手を差し伸べたのは偽善か陰謀か
312 うっかりしていた。
313 君の手をとったときから決めていたよ
314 全てが僕のもの
315 頬を伝った泪の跡を掻き消すほどの眼差しで、見つめて、目を離さないで









181〜270へ